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2015年11月アーカイブ

震災で半壊した建物をリファイニング

パース②.jpg

現在、注目を浴びているリファイニング工事。

今回ご紹介する佐藤ビルは、東日本大震災によって大きな被害を受け、仙台市から半壊被害認定を受けた、仙台駅近くの賃貸マンションです。

着工前①.JPG震災で半壊となった建物

通常半壊となった建物は取り壊されるのが通例ですが、所有者の亡きお父様が設計した建物であることから、保存を強く要望され改修して継続使用されることとなりました。

しかし、この建物の建設年は昭和44年と古く、改修には建物の構造的な基準を満たすだけではなく、日影規制など現行法も満足しなければなりません。

増設梁.jpg建物に新たに増設した梁

そういった問題一つ一つ検証し、安全でより住みよい建物とするため進められているのがこの(仮称)佐藤ビルリファイニング工事です。

平成27年9月30日、見学会が開かれました。

見学会では、半壊となった建物の躯体(骨組み)が補強され現在どのような姿になっているかを確認していただき、集まった見学者の方々に設計事務所の方と当社の現場担当者が説明を行いながら、現場をまわりました。

佐藤ビル外観.JPG現在改修中の佐藤ビル外観のようす

見学会の中では、この建物が現行法を満たしながら進められていることや、建物を客観的な実測調査データを元に構造的な補強がされていること、安全性や居住性などに配慮した設計がなされていること、環境に配慮した省CO2先導モデル事業であることなどが説明されました。
見学会の様子1.JPG建物内で改修中の躯体を確認する見学者の方々

引き続き、当社ではお客さまが安心し満足できる建物となるよう取り組んでまいります。

※この建築工事は、国土交通省の住宅?建築物省CO2先導事業におけるモデル事業として採択された東北地方初のリファイニング建築です。

[広報部 楠部 雄一]

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